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わんたん―1から覚える英単語集
この前、本屋で見つけた「わんたん」。犬好きの方にはお薦め。「見出し語は最重要846語を厳選。センター試験過去10年分のデータをコーパス化し、出題頻度の高い語を、中学・高校教科書、各種語彙リストなどと照らし合わせて徹底分析しました。・・・」とのこと。レベル的には高校中級程度(英検準2級)くらいかな。社会人で、もう一度英語をやり直そうなんて人には良いと思う。そこら中に犬の笑える写真が散りばめられているので、変に勉強だなんて意識しなくて済むかも。
実際、英単語を覚えるのに王道なんて無い。どんな手段を使ったとしても覚えた者勝ち。書いて覚え、見て覚え、聞いて覚え、或いは接頭辞や接尾辞の理屈から覚え、さらには通学、通勤途中で覚え、風呂場でも覚える。ある時、一人の子に「え~書いて覚えるの?そんなの今時ナンセンスだよ~。」なんて言われて怯みそうになったけど、よく考えればSF映画さながら「脳にダイレクトでインプット」なんて方法はまだあり得ないので仕方ない。さらには人間、覚えたものは放って置けば必ず忘れる。一度完全に覚えたから「あ~良かった」なんて事まずない。コンピューターのハード・ディスクとは違うのだよね。特に日本人が日本に住みながら英語を持続させるためには継続的な勉強が不可欠。たとえ外国人の伴侶がいようとも会話と読み書き英語は別だもの。難しい単語ほど使用頻度は低いので、それらを忘れぬための努力が必要になる。とにかく繰り返し、繰り返しということなのだ。
(ただ、暗記法に一つだけ必殺技がないこともない。ここで書いている「繰り返し」という主旨にそう方法なのだが、・・・それはトイレの中。トイレで自分が座る目の前に、覚えるべき単語を貼り出すのだ。と、何もする事がないので、嫌がおうにもそちらに目が行ってしまうのだ。さらに毎日繰り返しである。実に生活に密着した学習法なのだ。)



