X&Y

coldplay/X&Y
X&Y
Coldplay、評判につられて買ってしまいました。自分が最近のバンドの新譜を買う事はめったにありません。ブックレットの最後に書いてある暗号は"MAKE TRADE FAIR"だそうです。それについては大賛成!でもどうだろう・・・アルバムとしては・・・星1.5です。いや悪いことはないですよ。雰囲気はあるし。でもちょっと自分がイメージしていた物とは違っていたのですよね。もっと生演奏に近くて、壊れるほどにナイーブな感じ・・・を期待していたのだけど、むしろそれとは逆でした。ストリングスを多用した重厚な音に変わっていました。4曲目"Fix you"なんてパイプ・オルガンなんて使っちゃたりして、キリスト教保守派にうけを狙ったんじゃないかな、なんて(ごめんなさい、皮肉です。Sorry, but you can't fix me...)。 でもタイトル曲の"X&Y"やファースト・シングルカットの”Speed of Sound"とかとてもセンス良くてOKです。
まぁこの辺、人それぞれだから、きっと大好きな人は大好きなはずです。レディオヘッドとは明らかに違う路線というのはよく解ります。おかしいな・・・こんなキツイこと書くつもりじゃなかったのですけどね。(多分、大好きだ、めちゃカッコいいなんてレヴューが多かったもので・・・)




コメント
COLD PLAYってなんだか評判いいですよね。これまでの曲もシングルだけは聴いたことがありますが、marsさんと同じイメージがありました。今回のアルバムはきれいなイメージはそのままに、ニュー・ウェイヴ/テクノサウンドも取り入れているとか…。ここ最近のバンドは(国内外を問わず)そういった方向に進んで行く傾向があるんですかね?たびたび「前作と違う…」と驚き、ちょっぴりガッカリすることもあります。変化していくのは悪い事ではないけれど、みんな同じような方向へ向かって行くのはつまらない感じもします。と、勝手にぼやいてみました。
投稿者: ニャーゴ | June 15, 2005 9:56 AM
ニャーゴさん、コメントありがとうございます!ん~そうなんですよね。ちょっと練りすぎという感じ。もっとあっさりしてた方が個性がでますよね。例えば時にアドリブ的なものの方がスリルがありますしね。ボブ・ディランやストーンズとかわざわざそれを出すために一発録りをしてたわけですよ。それからバンド内での力関係とかも関係あるかもしれない。仲良しバンドって実はあまり面白くなかったりします。演奏に緊張感がなくなるのですよね。ライバル心というか、見えない所で火花が飛び散っている時のほうが、どのバンドも良い作品を残す傾向があります。今回のColdplay、若い人には新鮮に聴こえるかもしれないけど、ある程度沢山知ってる人にとっては、あぁ~またU2か、で終わっちゃうかも。
投稿者: mars | June 15, 2005 10:54 PM
なんとなく、このブログにきました。なんて言うか、音楽性が違う方は、分からないというか、わかちゃった風にしゃべりますよね。私はコールドプレイも大好きだしU2も。「ある程度沢山知ってる人にとって」ってのに凄い疑問で、ん?みたいに思ったんでコメントしました。あなたが、今までたくさんの音楽を聴いてるかもしれませんが、結局サブカルチャーでしょ。何が言いたいかというと「見たり聞いたりするそのものが見たり聞こえているものではない」って感じかな。私もこのCDを買った当初は若干期待はずれだと思いましたが今改めて聞くと素晴らしいです(その時感じれなかった自分が悔しいですが)。批評をするなら、本質を突いた批評をして欲しいなぁって思ってコメントさせていただきました。あしからず。
投稿者: つられて | July 21, 2006 4:49 PM