脳死出産
脳死出産:妊娠早期に脳に悪性がん 米バージニア州
AP通信によると、妊娠早期に脳腫瘍(しゅよう)のため脳死と診断された米バージニア州のスーザン・トレスさん(26)が2日、女児を出産した。
脳死の女性による出産例はほかにもあるが、トレスさんの場合はがんが既に肺などに転移、子宮に広がる前に胎児が十分に発育できるか時間との闘いになっていたため、内外の注目を集めていた。帝王切開で生まれた女児は体重わずか820グラムだが元気という。トレスさんの状態は不明。
ワクチン研究者のトレスさんは5月、自宅で突然倒れ呼吸が停止。極めて悪性度の高いがんの一種メラノーマが脳に広がっていた。夫のジェーソンさんは仕事を辞めて妻に付き添い、出産のために人工呼吸器の装着を続けた。
出産後の赤ちゃんが発育できるぎりぎりの時期とされる妊娠24週が過ぎた2日、手術が行われた。
集中治療室(ICU)でのケアなど保険適用外の医療費が週に数万ドルかかるため、日本など海外からも含め、これまでに総額40万ドル(約4400万円)の寄付がトレスさんに寄せられた。(ワシントン共同)
毎日新聞 2005年8月3日 19時32分 (最終更新時間 8月3日 19時52分)
個人的にショックを受けたので載せてみました。脳死は人の死じゃなかったのか?もし恋人や妻が何らかの理由で植物状態に陥ってしまったとしたら、人工授精でも子供はつくれるという事なのか?子供が産まれるって事は、脳死はどう見ても人の死じゃないよね…。飛躍し過ぎかもしれないが、人間の意識というのは本当に脳の中だけのものだろうか?つい最近読んだ本の中に、「意識は光子の集まりだ」と書いてあるのものがあった。いや宗教がかった本ではなく、科学の本(脳と心の量子論:ブルーバックス
脳死出産:米国の26歳母親死亡 生命維持装置切られ
脳死診断を受けてから約3カ月後の2日に女児を出産した米バージニア州のスーザン・トレスさん(26)は3日、夫の了解で生命維持装置のスイッチが切られ、死亡が確認された。入院先のバージニア・ホスピタル・センター病院によると、赤ちゃんは新生児用集中治療室で経過観察中だが元気だという。
毎日新聞 2005年8月4日 10時55分 (最終更新時間 8月4日 11時02分)



