fiddler on the roof
"fiddler on the roof"って確かユダヤではtraditionalな意味合いがあったような…。以前ちゃんとJewishに聞いた事があったのだけど忘れてしまった…(そんなんでいいのか?)。いや、でもここで書くことはかなり本質は突いてる筈。
この映画見れば分かるのだけど、当然主人公はヴァイオリン弾き(fiddler)ではない。実生活でもそうだけど屋根の上でヴァイオリンなんて誰も弾いてない。で、ヴァイオリンというのは音楽を象徴していて、さらにはその音楽というのはもっと広い意味合いでの「言葉」に対する「言葉でない物」を象徴している。そしてこれは誰もが頷いてくれる筈なんだけど、実際世の中を支配しているのは一見「言葉=ロゴス」のように見えても実はそうでない場合の方が殆どだったりする。
確かにこの映画はユダヤの村を描いているのだけど、それを特別視したり同情を寄せる必要は何もないと思う。…若い人間が伝統を軽んじる。娘が結婚して出戻る、或いは駆け落ちする。…さほど特別な大きな悲劇でも何でもない。日常の生活なんだよね。でも当たり前の日常の生活こそがドラマなんだと思う。屋根の上で奏でられるヴァイオリンの響き、当然そんなの誰にも聴こえてないよ。でもその中で人生って送られるものなんだ。その部分が解るかどうか、人間の物の捉え方の中で物凄く大きな部分だよね。

屋根の上のバイオリン弾き
この映画見れば分かるのだけど、当然主人公はヴァイオリン弾き(fiddler)ではない。実生活でもそうだけど屋根の上でヴァイオリンなんて誰も弾いてない。で、ヴァイオリンというのは音楽を象徴していて、さらにはその音楽というのはもっと広い意味合いでの「言葉」に対する「言葉でない物」を象徴している。そしてこれは誰もが頷いてくれる筈なんだけど、実際世の中を支配しているのは一見「言葉=ロゴス」のように見えても実はそうでない場合の方が殆どだったりする。
確かにこの映画はユダヤの村を描いているのだけど、それを特別視したり同情を寄せる必要は何もないと思う。…若い人間が伝統を軽んじる。娘が結婚して出戻る、或いは駆け落ちする。…さほど特別な大きな悲劇でも何でもない。日常の生活なんだよね。でも当たり前の日常の生活こそがドラマなんだと思う。屋根の上で奏でられるヴァイオリンの響き、当然そんなの誰にも聴こえてないよ。でもその中で人生って送られるものなんだ。その部分が解るかどうか、人間の物の捉え方の中で物凄く大きな部分だよね。




