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the terminal

今までこんなに「待つ」という事を肯定化した物語は見たことないな。だいち驚いたのがこれがアメリカ映画である事。アメリカ人に「待つ」なんて概念があったのか?いや、信じ難い。確かにあの「幸せの黄色いハンカチ」のオリジナル・ストーリーはアメリカのものだというのは聞いたことがあるが、どうもそれでさえピンとこないのだよね。正直言って、アメリカ人には待つ事なんて出来ないのじゃないかな。「待つ」って一番辛い事だからね。普通の脳が足りないアメリカ人なら辛い事は全否定でしょう。多分この映画を見て日本人の受け取り方とアメリカ人の受け取り方は大きく違うかもしれない。で、この映画のOKなところは登場人物の多くがマイノリティーだという部分。白人は空港を管理する側というように悪役に回されているよね。実際の現実に非常に一致している。あとね…全然関係ないけどあの、酒もタバコもコーヒーでさえ否定しているモルモン教徒って一夫多妻制なんだよ。やっぱ訳分からん。

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