the right thing to do

Carly Simon/no secrets
the right thing to do
さっきセブンイレブンに行ったら、なんとipodとか「3000円分ダウンロード」とかそんなのまで売っているんですね。驚きました。更には駐車場に車を止めたブラジル人は携帯で「ソレジャ、アス、オウカガイシマス・・・」なんて流暢な日本語話してるし(しかも箸で弁当食べながらです、というかそれって自分の住んでいる場所では至って自然な光景なんですけど)、時代は変わってきてるんですね。自民党は一生懸命「小さな政府」とか言ってるけど、正直自民党も公務員さん達も50年遅れているんですね。
で、今回はカーリー・サイモンです。何故か無性に聞きたくなってCD屋さんに探しに行ってしまいました。でもカーリー・サイモンなんて今何処にも置いてないんですね。カイリー・ミノーグってのはあったな(それって誰だ?)。ついでに気が付いたのだけどT.Rexが何処のCD屋にも無いのですよ(たんにそういう時期なのかな?)。なんだか日本のお粗末な文化形態を物語っていますね。売れ線だけを店頭に置くつもりなのだろうけど、実際は売れ線とか定番とか分かる人間って殆どいないんでしょう。
これはカーリー・サイモンの72年のアルバムです。全体としては当時の夫のジェイムス・テイラーの影響が非常に濃いです。何故かこの"the right thing to do"が無性に聞きたくなっちゃったんですよね。それからこのアルバムからは"you so vain"というミック・ジャガーと隠れて一緒に歌っている曲がヒットしました。しかしこの70年代の初めって本当に良い曲、良いアルバムが沢山出ているんですよね。イギリスからはグラム系のデビッド・ボウイやT.Rex、ソウルからはアル・グリーンやマービン・ゲイ、スライ・アンド・ファミィリー・ストーン・・・さらにはエルトン・ジョン、ニール・ヤングやキャロル・キングのようなシンガーソングライター系の人達・・・きりが無い。60年代中期から後半まではビートルズ一色だったから、その反動もあるし更には録音技術の進歩もあるしで、アメリカを中心に今まで隠れていた人達が一気に世に出てきた、そんな時代だったのかもしれません。




コメント
持ってます、これ。その頃、なにを思ったのかアン・マレーなんかも聞いてました。ニールと同じカナダ出身、しかし、T・REXやニール聴きながらアン・マレー聴いてた奴はいないでしょ。
投稿者: force | November 6, 2005 11:03 PM
アン・マレーはちゃんと聴いた事がないです。でも共通点無いこともないですよ。 T.Rexにしてもニール・ヤングにしてもメロディーはきれいですからね。きっとforceさんはその辺の指向で聴いていらっしゃたのではないでしょうか。それから良い物というのは当然だけどオリジナルで、しかも何か澄んでいたりするんですよね。
投稿者: mars | November 9, 2005 5:12 PM