will と be going to
あのね、今さらなんだけど "will" と "be going to" 違い分かりました。それってね、男と女の違いなんです。
英語の文法をちょっと突っ込んで勉強した方なら will と be going to が同じものじゃないって知ってると思うのですが、自分自身は上手く表現しようがなかった。例えば will は「強い意志」「避けられない未来」だと言ったりする。しかしかなりの割合で、 "OK, I'll do it." なんて、明らかに今「思いついた事」、物凄く軽い使い方もするんですよ。一方 be going to はこれからの「予定」。でも予定って言い方も極めてあやふやで、予定なら当然意志も含んでいる事になってしまう。したがって学校の先生によっては be going to が「意志」になったり、 will が「意志」になったり、全くまちまちに説明が違うなんて事があるのです。あるいは「意図」「意志」という言葉で分ける人もいますが、それでもちょっとね…。
なんというか、それって未来を表す時間帯とか観念の違いじゃなくて、意識の違いなんです。しかも意識の区画の違いじゃなく、階層の違いなんです。そしてそれは男と女の違いに非常に良く似ているのです。正直、女性はしょっちゅう "I'm gonna ~"って使うような気がする。何故なら彼女らは「現在」に生きてるんですよ。一方男の方はあまり現在には生きていない。未来かも過去かもしれないし、と言うより「うわの空」に生きているんです。何だか女性批判になってしまいそうだけど、女性はいつも目先ばかりを見る。目先といっても一番近い目先です。今日と明日なら今日を選ぶし、明日と一年後なら明日を選ぶ。でも男の場合未来は単なる「先」なんです。そして先は分からないこと、そんなに簡単にコントロールが及ばない所なんです。でもって明日に備えるのは女性の方が得意かもしれないけど、一年後に備えるのは男性の方が得意だったりする。まぁ備えるといっても、「うわの空」でなんですけど。(自分の身近な所で、男女間の受験勉強での差とか見ていると結構当っている気がする。)でも、ということは例えばもっと現実的な備え、金銭面や保険とかは「現実=現在」だから女性だったりする。
男の持つ未来、女の持つ未来、明らかに違うような気がするんですよ。それって良く考えるとショッキングですよ。だって同じ世界に住みながら実は流れる時間、時間感覚が違うってことです。また女性批判になっちゃうかもしれないけど、よく男性に自分と同じ価値観を(強く)求める女性っていますよね。それって男女のこういった意識の違いからして物凄く難しい事のように思えるのだけど…。(言っちゃって良いでしょうか…正直無理!!)でも現在に生きている彼女らはそれを押し通そうとしたりする…。ん~。そしてその違いって will と be going to の違いに非常に良く似ているわけです。女性は男性が使う will をルードに感じるかもしれないけど、男性は女性が使う be going to を結構きつく感じたりします。
それから文化論で言うと日本は will の国です。アメリカは be going to の国です。ということは日本の男はもっとも will な人種かな(良い意味で…)。



