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Duchamp

自分の敬愛するデュシャン (Marcel Duchamp) の作品です。「チェスをしている風景を写真に撮った・・・」のではなく、演出された意図的な作品です。以前画集からコピーを頂いた物ですが、多分余り人には知られていないと思います。題名は・・・はっきりと覚えていないのですが「舌を出すデュシャン」とかそんな感じだったかな?(無責任でご免なさい)興味のある方はあちこち調べて見て下さい。(一緒にチェスをしているのは多分マン・レイの筈です)

この作品からデュシャンとは一体何者だったのか、デュシャンのセンス、良く分かるでしょう。面白いですよ。だって世の評論家なる方々はそれに色んな解釈や理屈を付けてくれるのですから。勿論画家は絵を描いて、評論家はそれを批評して食べているのだから持ちつ持たれつでOKですけどね。ただね、今時になってもインスタレーションに真剣に取り組んでいる芸術家の方々、それはちょっと無いのじゃないかな。多分それはデュシャンの方向性とは180度逆だと思うのだけど・・・。

「推して知るべし、デュシャンの愉しみはもう無いのだよ。」
もしそれを知ってでも続ける人は本当の退廃を愛する人なのでしょう。ちょっと前に物議を醸したものでは乳児の死体に鳥の剥製をくっ付けたインスタレーションなんてのもあった。芸術に定義は必要ないけど、限りなく大衆の手に堕ち続ける世界には興味はありません。

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