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democracy

It seems to me that the disillusionment which so many experience is not due to a failure of the principle of democracy as such but to our having tried it the wrong way. To avoid disappointment, of course, any ideal has to be approached in a sober spirit; and in the case of democracy in particular we must not forget that the word refers solely to a particular method of government. It meant originally no more than a certain procedure for arriving of government ought to be.

多くの人が経験する(民主主義に対する)幻滅は民主主義それ自体の原理の破綻に起因するのではなく、わたしたちがそれを間違った方法で運用してきたせいだと、わたしには思える。もちろん失望を避けるためには冷静に何らかの目標に近づこうとされるべきだろう、ただし、とりわけ民主主義の場合、わたしたちはその言葉はたんに政治の一手法を述べているという事を忘れてはならない。それは当初から、政体が到達すべき場所へのある手順を意味していたにすぎないのだ。

大学受験問題集より(わけ分かりません。こんな問題高校生に解かせるか?高校生って英語を勉強し始めて6年しか経ってないんですよ。英語年齢まだ6歳ですよ。まず単語をクリアできないでしょ。文法も厳しいよね。さらにこの内容。)

と、日本の英語教育の馬鹿さを嘆きつつ、この引用でも言われている通り「目標」と「方法」が分かっていない連中が多過ぎると嘆きます。

民主主義って単に手法なんですよ。それを目標とするのはおかしい。「民主主義実現の為にファッショもやむを得ない」ではおかしいでしょ。外山君。「民主主義に失望する」のもおかしい。何故なら民主主義は実現すべき目標ではないからです。「フランス革命により民主主義は勝ち取られた」でも、勝ち取られたのは単に手段なのですよ。昔はその手段さえ無かったのですから。目標を設定するとすれば多分それは国民の福利、自由、平等、平和等ですよね。もし民主主義が目標ならそれってまだ民主主義の手法がない社会って事ですよね。民主主義たてまえで国民の利益や自由、平等が害されるなら、それは何か根本がおかしい。

それから今挙げた平等という言葉が逆に上手いように「手段」に使われてしまう。「学校ではどの子にも平等に教えます」「税金は平等に徴収します」...手段を平等にしても結果が平等にならなきゃ意味ないでしょ。腎臓の機能が良い人にも悪い人にも平等に透析をしますか?糖尿病の人にも、でない人にも平等にインシュリン注射を打ちますか?それから、最低限の平等じゃだめですよ。それこそ機会均等は実現したから、民主主義は実現したから、なんていうお役所仕事の嘘理論になってしまう。「国民が高い水準で平等に生活できる」...目標ってそうあるべきじゃないですか?

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