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November 30, 2007

JW Media Player

Get the Flash Player to see this player.


どうです?「めっっっちゃ」でしょう。こんな演奏しているとき人間の脳ってどうなっているのか、ちゃんと電極付けて計測してみるべきですよね。多分・・・きっと、あまり動いていないんですよ。こんな演奏しているときに限って脳の中は静まりかえっている。きっとそう思います。きっとね。ところでこれって誰だ?・・・曲はジミヘンの"Little Wing"ですよね。つーか曲が分かった人なら3割の確率でご存知か?はい、Monte Montgomeryですね。鳥肌立ちまくりのプレイですものね。彼に関しては改めて記事書きます。今回は音楽の記事ではないのです。この映像を流すために使ったフラッシュプレイヤーの事なのです。(注: サンプル映像はYouTube画質の半分に落としてあります)

以前xspfplayerというhtml埋め込み用フラッシュプレイヤーを紹介したのですが、パソコンの世界は日進月歩、あれはあれで凄かったのですが、さらにこのプレイヤーは進歩しているのですね。このJW Media Playerは音楽ファイルだけではなしにMP3, FLV, SWF, JPG,更にはRSS, XSPF and ATOMのプレイリストに対応しています。注目すべきはFLVですね。ということはYouTubeから落としたファイルが自分のサイトにアップできるのです。もちろん「YouTubeからそのまま引けばいいんじゃねーの」という意見もあるでしょうが、それだといつかはデッドリンクになる可能性があるのですよ。これぞという映像は自力で載せたい場合もあったりします。今回のサンプルはシングル映像ですが、XSPFでプレイリストを書き、それを読み込めばプレイリスト付き、要するに映像をいくつも切り替えられるフラッシュプレイヤーもできるのです。

とにかく機能豊富です。ここだけではとうてい説明つきません。外見的にも今回わたしが使ったような、わりとおしゃれな感じも可能です。さらにダウンロードしたファイルにはリソース用のflaやasも入っているのでオープンソースしちゃって良いという事なのでしょう。(ただし商用はライセンス契約が必要です)

ん~あまり親切ではないのですが、あとは自分でサイトに行って良く説明読んでもらうしかないかな。わたしもまだあちこち目を通していないので確かなことは言えないのです。例えばそのサイトではJW Mp3 Player, JW FLV player, JW Media Playerと JW Image Rotatorがダウンロードできるのですが、JW Image Rotator以外はプレイヤーとしては同じ物かも?だからタグ内flashvarsというコードのパラメータがあんなに山ほどあるわけ?それによってプレイヤーの振る舞いが変わるようになっている?というようにクエスチョン多いのです。さらに、関係ないのですがそのサイトのページランクをふと見たら8だったりです。しかもどのページに飛んでも。多分個人のサイトですよね。ん~分かりません。

MP3プレイヤーと画像ローテイターのサンプルも作ってみました。
JW Media player MP3 sample

JW Image Rotator sample (transitionパラメーターはrandomにしてあります)

JW Media Player:
http://www.jeroenwijering.com/?item=JW_Media_Player
JW Image Rotator:
http://www.jeroenwijering.com/?item=JW_Image_Rotator
readme:
http://www.jeroenwijering.com/extras/readme.html
setup wizard:
http://www.jeroenwijering.com/extras/wizard.html
swfobject:
http://blog.deconcept.com/swfobject/

追記 フラッシュの埋め込みをhtmlの<object>や<embed>からjavascriptのswfobjectに変更しました。12/2

November 23, 2007

process

わたしにとってデッサンは物の存在を確かめるプラクティスです。修行僧のようにデッサンします。(注: サムネイルは3段階ですがクローズアップ画面は5段階に分かれています。)

click to close-up画面の中にイメージが膨らむよう、描き出しはかなりソフトなタッチで始めます。あまり強い輪郭線は引きません。輪郭線はその物質と他の物質を隔てるもの、ではなくてその物質と他の物質の関係を表すものとして引いたほうが良いでしょう。物を描くのではなく空気を描くような気持ちです。それから入れ方(構図)は大切です。それで絵の半分は決まってしまいます。妥協は禁物です。(30分。このくらい描くのはあっという間です。ただし構図がダメな場合は何回でも描き直しです。)

click to close-upわたしの場合(知ってます?天才ピカソは画面左上から順に流れ作業のように絵を描いたりしています。)天才ではないので、全体に調和を図りながら仕上げていきます。描く過程も作品の一部のようなつもりです。ひとつひとつのモチーフを描いているという意識よりは絵全体を仕上げているという意識のほうが良いと思います。(その意味ではピカソの流れ作業のような製作過程は正しく思えます。)面白いもので部分を描いていると絵のほうが次はここを描いてくれと要求してきます。ただし雰囲気に流されるのではなく、しっかりそこに存在する物が描けることは大切です。描いているうちに当然、修正箇所が出てくるのですが、それが自分自身で分かるかどうか、それがそのままその人の熟練度となるわけです。(2時間。)

click to close-up「バッチリこれで完成・・・」なんて思ったこと今までに一度もありません。毎回何か、しこりが残ります。というか自分の不甲斐なさを感じます。ん~、なんとか次に活かしましょう。(6時間。多分完成。仕上がりに近くなるほど時間がかかります。)

デッサン修行僧がとり合えず分かった!? と思っていること。
「事物の存在とは事物の関係である。そしてその関係は人間が見るという行為(意志、あるいは錯覚)によって発生する。」

November 18, 2007

Pop Levi

Go to AmazonPop Levi/
The Return to Form Black Magick Party

このふぁに~な彼をいかんせん紹介し~なむぞ、や~か、こそ。何故ならば係り結びはグラムの鉄則呪文ですよ。わかる人は分かりますね。"Levi"の名は文化人類野郎にとっては、かのレヴィ・ストロースだし、ジーパン野郎にとってはリーバイ・ストラウスなのですよ。どちらも偉大なジューイッシュです。と、すると彼もやはりであり、さらにグラムです。無敵です。

いかに無敵かはこちらをご覧ください。

"Pop Levi - Sugar Assault Me Now" 動画を開く

あのね、グラムな世界ではこれをカッコ良いというのです。ついて来れない人はついて来なくて構いません。わたしの行きつけの公園では常にアルカーイダ一派が子供たちを集めジャパ二ーズ・マーシャル・アートの伝授をもくろんでいるのです。踊りとしてはそんなもんです。心がけとしてはそれより1.2倍くらいはマシです。

November 15, 2007

Beatles figure

ゲットしちゃいました。娘のハヌカ・ギフトにかこつけてのゲットです。「しかし、こんなもの買うかね?いや買いますよ。りかちゃん人形だって普通に買うのだから、このくらい当たり前です。」・・・ちゃんと自己肯定済みです。

ビートルズ・フィギュアだったら何でも手に入れるわけじゃないですよ。"Yellow Submarine" だからです。実はイエローサブマリンってアート界では古典ですよね。映画自体の評価は低いというか、無いに等しいです。でもアートとしてはどんなけパクられて、あるいは諸芸術家をインスパイアーして来たことか。この映像に影響を受けてない人のほうが実はもぐりですね。断言します。というわけでガンダムは知っていてもイエローサブマリンを知らないアート系学生さんはぜひこの映画を見て世界標準の感性を身に付けてください。


beatlesfigures.jpg

McFarlane:
2000年 THE BEATLES YELLOW SUBMARINE SERIES 2
1999年 THE BEATLES YELLOW SUBMARINE SERIES 1


November 10, 2007

草食動物

Go to AmazonThe Durutti Column/ Idiot Savants

最近普通に車を運転していて普通に思います。人間ってなんてアグレッシブなんだろうって。だって、高速道路でなくても地方の幹線道路など、時速70キロ80キロ当たり前で皆飛ばしています。そのスピードで、車間距離もおかまいなしに抜きつ抜かれつしているのです。信じられません。ちょっとでもハンドル操作を誤れば確実に死ねるスピードです。実は人間と猿の違いって遺伝子的に言うと1%程度です。想像してください。おサルさんたちが鉄の固まりに乗ってそこら中でデッドヒートを繰り広げている。逃げ場のない二車線道路で、時速70キロの大型トラックがこちらに向かってくる。すれ違うことは分かっていたとしても、そのすれ違いに関してどの程度信頼を置けます?すれ違いざまにトラックの運転座席を見たとき、実はサルが運転している・・・ということに気づいたら?

よくよく考えれば毎日何万もの人間が地上どころではなく、空中を鉄の固まりに乗って移動してたりもする。なんてアグレッシブで冒険好きなおサルさんたちなのでしょうか?思うにサルのくせに肉を食い過ぎていませんか?因果関係はよく分かりませんが、肉を食べることとアグレッシブであること、関係大だと思うのですが。肉を食い始めたサルは他の動物を殺すだけではなくお互いに殺し合い、今や地球まで破滅させようとしている。

ちょっと前まで絵を描くときはYESを聴いていたのですが、どうも良くない。絵がYESになってしまう。プログレ聴きながら絵を描くのは偏執です。で、最近絵を描きながら聴いているのがDurutti Column。冗談ではなく、葉っぱを描くときはこれなのです。たぶん草食動物の音楽です。

November 4, 2007

コンビニ文化

今日見た華やかな文様はセブンイレブンの東京ぼん太でした。半径5m以内は強烈なオーデコロン臭で、むせるような息苦しさを感じました。腕から首にかけてしっかりと分厚い線で彫りこまれた唐草文様は本人の内面存在とは裏腹にかなり強烈な個性をかもし出していました。多分本人様は自分が東京ぼん太である、ということには気づいていらっしゃらないんですね。通例のごとく単にマテリアルとして存在する若い女も随行していました。

何故にそこまで自己主張しなくてはいけないのでしょうか?あるいは音楽活動や芸術活動で自己の存在をアピールする手段はないのでしょうか?やはりコンビニなんですよね。どうもその手の空しい自己主張をおこなう若者、わたしから見るとコンビニにつながる。わざと他人に聞かせるためか必要以上に大きな声で会話する若者。靴を引きずって歩きけっこうなノイズを立てる、あるいは下駄を鳴らして歩く若者。

いまだに平成(昭和?)バブルの文化遺産です。閉ざされた空間の中で土地転がしをし実質価値ではない物の価値が、まかり通ってしまう。意味内容としてはそのものです。24時間営業で無意味にエネルギー消費をし、食べ物を大量廃棄し、posシステムでまったくポリシーを持たずに売れる物だけを店に置くコンビニエンス・ストアー(知ってます?コンビニって最初から廃棄分も含めた弁当発注をしているのですよ。)=コンビニに集う若者達=亀田家(=TBSあるいはテレビ局全体)。大雑把ですがこの辺のライン、つながりますね。例えばテレビ局はもう終わっている問題なのにこれでもか、これでもかと亀田家を露出させて迫ってきますものね。正直オーデコロン臭で、むせたときと同じ気持ちになります。若者は自分の内面存在があやふやな程に外面存在を主張しなくてはならない。多分テレビ局自体がもう自分たちは終わっている事に気づいているのかもしれません。

November 1, 2007

欧米化

欧米化って、もうギャグとして終わってる?「欧米化」なんて言葉、よくギャグになりましたね。もう100年前に終わっていそうな言葉だけど、そのギャップが面白かったのかな?(書き終わってから気づいたのですがあのギャグは『欧米か?』でしたよね。お恥かしい。)ただ、わたしの意見として実は本当の欧米化って、全然終わっていないです。むしろこれからではないかと思うのですけど。

大雑把に言うと、日本には歴史的に大きな欧米化が2回ありました。黒船来航後の明治維新と昭和30~40年代の高度経済成長期です。で、おそらく多くの人はこんなふうに思っていますよね。「日本はとうに欧米諸国と経済的にも文化的にも同じかそれ以上に達している、すでに先進国としてはピークを過ぎた。」さらには、「ただしそれらは表面的な部分であって、精神的には日本人は日本人であり儒教徒兼仏教徒であり農耕民族だ」と。。。はっきり言いましょう。多分その精神的な部分も変わらなければならない、それがこの次に来る本当の欧米化だと思います。「何を根拠のない事言ってるんだ」そんなふうに思われるかもしれません。でも日本人はもうルビコン渡っちゃたんですよ。避けられないと思います。

で、根拠なのですが、それはここ10年近く続いているあり得ない数の自殺者です。平成10年から毎年30,000人を大幅に超えています。欧米化すると自殺者が増える?そうではありません。多分欧米化への顕著な過渡期なのです。経済的、文化的な部分と精神的な部分のギャップ(歪)が、これ以上耐えられないストレスとして現れてきたのだと思います。もちろん不況のせいもあるでしょう(一部の金持ち連中にとってはずっと好景気らしいですけど)(あと、小泉って何が改革なのでしょう?えせ構造改革ではどうにもなりません)。だって実際日本はもう農耕民族の国じゃなくなっているでしょ。以前の日本の社会的構造は「日本人は肉を食わない民族」の上に成り立っていたのです。確かにそれで昭和40年代の高度成長期はうまくいった。でも、もはやそれでは通用しない時代に突入したのだと思います。たとえば今現在フリーターやネットカフェ難民が問題視されますけど、彼らはやはり必然と生まれたのですよ。若者よ考え直せ、ではないです。きちっと哲学や政治を学んでこなかったインチキ学者や政治家よ考え直せ、です。いまさら終身雇用制を復活させてとかいう意見、正直あり得ません。

わたしの経験で言うと、西洋人(特にアメリカ、カナダ)と日本人との根本的なものの考え方の違い、それは「変化」に関することです。"A rolling stone gathers no moss." 一方日本では「苔のむーすーうまーで」となるわけです。もちろん誰だって変化は嫌ですよ。それについては西洋人も日本人もありません。ただ彼らは知恵を持っていた。ローリング・スートンというのは変化を受け入れ是認するための知恵なのです。農耕民族なら一箇所に留まり変化を受け入れる必要性はなかったでしょうが、彼らは狩猟民族や遊牧民族で変化を受け入れなかったら生きて行けなかったのです。日本にはこの変化を是認する哲学と、そうするために作られた社会構造がないのです。実際、今身の周りにある生活はどう見ても東洋でも日本でもなく確実に西洋なのですよ。社会構造の一部表面だけが西洋化され、根本の部分が置きざりにされてきた。でもそれがいよいよ行き詰まってきた。職業、結婚、家族、今までの一様の在り方で想定しても通用しなくなってきた。

(あの。。。自分にしては、長く書き過ぎてるかも。ちょっと結論急がせてもらいます。)

要するに「変化」と「多様化」を根本の原理としない社会や構造体は終了する。そんな見通しなわけです。(プラスチック・バッグを消費し続けるセブンイレブンは確実に終了する、のと同じです。)実社会がどんどん変化しているのにその受け皿となる社会の構造、制度ができていない。それを導く政治家がまったくいない。例えば求人雑誌に「社員平均年齢25歳のフレッシュな会社です」なんて書いてあるのは「わが社は年齢差別をする会社です」と書いてあるのと同じなんですよ。その場で、「はい終了」です。雇用制度、公務員制度、社会保険、教育、まだまだ相当な部分で欧米化が必要になると思いますよ。

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